2 : うし☆すたφ ★ : 2007/06/07(木) 07:02:40 ID:???0 >>1の続き
志位氏は「文書は国民のあらゆる運動を監視し、詳細に記録したことを示している」と指摘。
鈴木政二官房副長官と会い、活動を中止することを求めた。
元東京HIV訴訟原告・川田龍平さんの母で元衆院議員の悦子さんは、04年2月、北海道旭川市で
「自衛隊派遣反対」の街頭演説を行ったが、この発言が記録されていた。悦子さんは「自衛隊が国民の
動向を気にするのは分かるが、あらゆる市民運動の発言までメモするというのは監視社会だ。怖い」と
不快感をあらわにした。
匿名ながら文書で「“人間の盾”経験者の男性は、新聞の現地特派員としてバグダッドを拠点に取材」
と記されたフリージャーナリストの志葉玲さん(31)は「政府から見て面白くなかったのでしょう。
不気味な感じで非常に気持ちが悪い」と話した。
終盤国会では、空自のイラク派遣延長を可能にするイラク復興支援特別措置法を審議中で、
内局幹部は「質疑に影響が出なければいいが」と心配顔。支持率ダウンの安倍政権にさらなる逆風となりそうだ。
以上
【政治】 支持率ダウンの安倍政権にさらなる逆風 陸自が国民監視 共産党が「内部文書」入手で * c