自民党は17日、政府が今国会に再提出を予定している人権擁護法案について修正を検討する方針を決めた。全国で活動する人権擁護委員について、党内から出ている「外国人や特定の団体の影響力が強まりかねない」との異論に配慮したもので、日本人に限る「国籍条項」を導入する方向で検討する。しかし、公明党が国籍条項に強く反対しており、与党内で合意できるかどうかはっきりしない。
法案づくりの中心となっている自民党の古賀誠元幹事長(与党人権問題懇話会座長)は17日、所属する堀内派の会合で「人権委員会に朝鮮総連の人がいっぱい入ってくるとの懸念がある。国籍条項を考えなくてはいけない。わかりやすい歯止めができないか考えている」と述べ、政府案の修正を検討する考えを明言した。
古賀は国籍条項に問題を矮小化しようと必死なわけですが。
さらにステキな自爆はその後。
自民党内では、有志による議員連盟「人権問題推進懇話会」が法案の成立を目指す立場から国籍条項の導入で一致している。しかし、公明党は「外国人差別を助長する恐れがある。日韓関係への影響も心配だ」(幹部)との見地から「国籍条項の導入は受け入れられない」としている。
韓国関係ねーし。
国籍条項を作ると日韓関係へどう影響するのか聞いてみたいものですね。
まぁ。在日利権を作り出そうと必死な公明党が炙り出されてしまったわけで。
公明党といえばこないだ廃案になった外国人参政権付与法案をまた審議入りさせてるな。
ってちょっと法案名が変わってるな。
(゚Д゚)
永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案
権利増えてるううううううううううう。
なに考えてんだ。
こっちも反対してきます。
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