“さくらパパ”こと民主党の横峯良郎参院議員(47)は丸山氏の議場での“スタンドプレー”に苦言を呈した。「ヤジが飛ぶことぐらい予想できること。あんなことやらんでいい。黙って聞いていりゃいいのに」とめった斬り。さらに「ただの目立ちたがり屋の出しゃばり。場の空気が読めない」と吐き捨てた。
また、丸山氏が9日、都内で行われた映画の試写会で横峯氏の“不倫&賭けゴルフ疑惑”について「政治家としての資格?皆さんが感じている通りじゃないの」とダメ出ししたことにも反論。「事実を何も知りもしないくせに、人のプライベートのことをどうのこうの言うな。今度、会ったら文句を言ってやる」と“宣戦布告”した。
一方、安倍首相の所信表明演説を「30点」と採点。「テロに立ち向かうなんて言っているけど、全然成果が出ていない。日本は米国のガソリンスタンドじゃない」とあきれ顔だった。
横峯パパ「ただの目立ちたがり屋」@スポニチ Sponichi Annex ニュース 社会
不見識、非常識、品格なし。
【イスラマバード22日共同】小池百合子防衛相は22日(日本時間同日)、イスラマバード郊外などでパキスタンのムシャラフ大統領、アジズ首相ら政府要人と相次いで会談した。
海上自衛隊がインド洋で実施してきた米国やパキスタンなどの艦船への給油活動の根拠となるテロ対策特別措置法が11月1日に期限切れを迎えることを小池氏が説明したのに対し、大統領は「自衛隊の活動がパキスタンの参加継続には不可欠だ。ぜひとも活動の延長をお願いしたい」と特措法の延長を要請した。
小池氏は「政府として(延長に反対している)野党に理解してもらう努力を続けていく」と、秋の臨時国会で延長実現に努める考えを示した。
アジズ首相は「日本が活動を中止すると国際社会にネガティブなメッセージを与えることになる。主要国である日本がテロとの戦いにコミットしているというメッセージを与えることが重要だ」と強調。
大統領が特措法延長要請防衛相、パキスタン訪問 徳島新聞社
この法律は単にアメリカのために支援している訳ではありません。現在、約20カ国がテロ撲滅のための「不朽の自由」作戦を継続中であり、またNATO全加盟国を含む37カ国が国際治安支援部隊(ISAF)に参加し、アフガニスタン全土で治安維持活動を行っています。さらに27カ国が地方復興チーム(PRT)に参加しています。インド洋では海上阻止活動(OEF?MIO)が行われており、我が国を始め8カ国が活動しております。我が国はこれまでに11カ国(米国、英国、イタリア、カナダ、ドイツ、フランス、オランダ、ギリシャ、スペイン、ニュージーランド及びパキスタン)に対して給油支援を行っております。私も防衛庁長官時代、インド洋上での給油活動を視察しましたが、高い技術と能力を要し、温度が50度を超える目玉焼きができる程の甲板の上で、砂塵に巻けず海上自衛官が懸命に給油活動に取り組んでいましたが、これは国際社会に対する目に見えた国際貢献です。先日、カナダ大使から、日本の給油活動のおかげで海軍が1週間港に引き返す必要がなかったと、心から感謝するとの謝意がありました。
中谷 元–Gen Nakatani homepage–
ちなみに平成19年4月までに謝意を表明している国
アメリカ・フランス・カナダ・パキスタン・アフガニスタン・イギリス・イタリア
これのどこが「成果が出てない」って?
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