(みつを風)
これが座右の銘です。
と言っても怠けていこうって事じゃなくて、頑張らないでもできる方法を探しながらやりましょうってこと。
頑張る前に
・本当に頑張らなければならないのか
・他に方法は無いのか
・そもそもやらなきゃならないのか
ってのを考えて無駄な努力をなくせばいいんじゃないかって。
所謂「骨折り損のくたびれもうけ」に対する「転ばぬ先の杖」。
プログラマーみたいなSEみたいな事を職業にしてる上で常に考えてるのがコレ。
システムってのは使う人の苦労を軽減させるためにあるわけで、如何にして苦労して行ってる仕事を楽に、かつ同等以上の成果が得られるかってのがシステムの存在価値なわけです。
でも使う人のことを考えすぎると過剰な機能を搭載しちゃって今度はプログラマーにその苦労が跳ね返ってきます。
そうなっちゃうと使う人の苦労をプロバイダ(提供する側)が負うだけのシステムになっちゃって結局それってただの下請けやんけーってなるわけです。
#まぁシステムは1回作っちゃえば何回でも動くんで微妙にニュアンス違うけどね。
それはそれで問題あるんで今度はシステム作る側にこの考えを当てはめて、使用者側のニーズと天秤にかけることでバランスのいいシステムを作れれば両者ハッピーかなと。
プログラムに関わらずこういう最適化っていろんなとこでできるんでちょっと考えてみるといいかもねー。
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