こと民主党が党としてパブリックに売国をうたい始めました。


民主党「憲法提言中間報告」のポイント

(1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために。
 ◆国家主権の移譲や主権の共有へ
 ◆アジアとの共生

(゚Д゚)


主権(wikipedia)

国際法における「主権」
先に述べたように、近代国際法においては、国家間の「主権平等の原則」が認められており、国際連合もまた、この原則によって立つものとしている(国際連合憲章2条:「The Organization and its Members, in pursuit of the Purposes stated in Article 1, shall act in accordance with the following Principles. [/] 1. The Organization is based on the principle of the sovereign equality of all its Members.」)。この法的認識枠組によれば、カトリック教皇庁もまた、ヴァティカン市という領土を統治するひとつの「国家」(ヴァティカン市国)であり、他の国家と平等の存在でしかないということになる。ここに中世の法秩序との大きな違いがある。いうまでもなく、この「主権」概念は、対外的な最高独立性という意味で用いられており、そのコロラリーとして、一国一票(one state, one vote)の原則が導かれる。

手っ取り早く言うところの国家主権てのは国家が国家たるアイデンティティなわけで、主権を委譲することは即ち国家が国家たりえなくなるわけで、要するにどこかの国に日本が吸収されるわけだ。
その吸収先がアメリカであれば、少なくとも軍事面ではアリなオプションかもしれない。
(トータルで考えたら無しっつーかありえないけど。)
しかしながらそこは中国大好き岡田、売国先は中国になっちゃうでしょう。
もうね。マジ勘弁。
民主党とかマジありえね。
ぺっ。