4/24:和解済み。
以下の本人の言質に基づき、民主主義的拒否派氏に対して以下の質問を投げかけます。
あなたには発言者であることを認めたため、以下の部分に対し立証責任があります。
撤退をほのめかす発言をなされるのは勝手ですが、責任を放棄し逃亡を企てるようなマネをなさらないよう忠告しておきます。

Unknown (和尚@qyen.info) 2005-04-21 20:19:45
民主主義的拒否派さん>
あなたの指摘しておられる
> 私の一番最初の4月8日のコメントをもう一度読んでみて下さい。
とは
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/archives/18317955.html
ここに相違ありませんか?
また、このエントリで書かれている内容はあなたがてんこもり野郎氏に送られたものに相違ありませんか?

Unknown (民主主義的拒絶派) 2005-04-21 22:08:18
(引用者略)
>和尚様 
そうです。


登場する単語の類似性や、当時類似する分類が存在しなかったという事実から、あなたが暗に示している「あるブログのある人」は音極堂茶室のJ2氏のエントリ「人権擁護法案ポジションMAP」であると断定した上で
あなたが書いたと認めた文章
民主主義的拒絶派さん(HN)のコメントを抜擢させていただきました。(管理人)について、極めて事実性の薄い根拠を元に重大な中傷行為をしている疑惑があります。
以下の質問について、根拠が真実であると言うに充分足る情報を提示してください。

あるブログのある人たちは、反対派を、「感情的拒絶派」「論理的反対派」「客観的分析派」の3つの種類に分けて、「反対運動の分断化と沈静化を図っているかのように」反対派の人間を色分けし「レッテル貼り」をしています。
彼らは自らを「客観的分析派である」と定義し(*1)、「反対運動に反対しているわけではなく、反対運動のあり方に異議を申し立てているだけだ」と主張し、この人権擁護法反対ブログと管理人さんを「感情的拒絶派」とレッテル貼りし、ココに書き込む人を「ココの管理人に煽られた哀れな民」と見下し(*2)、 日比谷集会は、「感情的拒絶派」の市民と議員が煽られて行なわれただけの、無意味で逆効果の感情的な集会であるかのような言い草をして、暗に否定しています。
 もし客観的分析派が”本当に”反対派なら、この反対運動に理論的支援を行なえばいいだけなのに、実際の彼らは、「反対運動をする人は人権擁護法を曲解していたずらに怖がってるだけで、法律のことを何も知ろうとしない感情的な(すなわち馬鹿な)拒絶派だ」と反対運動を馬鹿にするだけです。(*3)
 「世間で言われているより、人権擁護法は”法律的には”安全な物なんだよ。」と彼らは主張します。 「人権擁護法を法律的に理解しない人間は反対運動するな!」というスタンスです。(*4)
 しかし、「法律を推進したい国会議員や安全性を主張する側」が、 「馬鹿な国民をも納得させる説明責任がある」のですから、一般国民は法律なんて分からなくても「政治家に訳の分からない法律で世の中を”勝手に”変えられるのはイヤだ、納得させてみろ!」と反対運動する資格があります。
 
それが国民主権です。
 要は、「客観的分析派」の皆さんが法律的な知識や思考力に長けていることは非常に尊敬しておりますので、「もし本当に」客観的分析派の皆さんが人権擁護法反対ならば、是非反対運動を応援してください、大同団結しましょうということです。
 ただ、私は全体主義者ではありませんので「反対運動に参加しない人は駄目だ」なんて言いません。 だから、「客観的分析派」の皆さんも「反対運動を行なう”全員”が法律的知識が必要だ」などという「全体主義的な要求」はしないで下さいね。
 「”全員”が法律の論点をほぼ完全理解しなきゃ反対運動に参加できない」等という高いハードルを設けて得をするのは「推進派賛成派」側ですから、敵を利するのは止めましょう。
 刑法の立証責任が検察側にあるように、「法律の安全性の説明責任は立法府や専門家及び賛成派側にある」のであって、「国民側には説明を求める権利がある」のが民主主義です。
現時点では、政治家も賛成派も、国民を納得させる説明義務を果たしていません。マスコミもほとんどまともな報道をしていない有様で、まるで結託してコソコソと早く成立させたいかのようです。

立証を要求するポイントは以下6点
「彼らは自らを「客観的分析派である」と定義し」
最低でも、「彼ら」の指していることが自明であるカリー氏、若隠居氏、elios氏が「自らを「客観的分析派である」と定義」している証拠
「「ココの管理人に煽られた哀れな民」と見下し」
同じく最低でも先にあげた3氏が「哀れな民と見下し」た事が明確になる証拠
「実際の彼らは、「反対運動をする人は人権擁護法を曲解していたずらに怖がってるだけで、法律のことを何も知ろうとしない感情的な(すなわち馬鹿な)拒絶派だ」と反対運動を馬鹿にするだけです。」
同じく最低でも先にあげた3氏が「反対運動を馬鹿にした」事が明確になる証拠、および「法律の事を何も知ろうとしない感情的な」という文脈が「馬鹿な」とイコールで結ぶことが出来る論理的な説明
「人権擁護法を法律的に理解しない人間は反対運動するな!」というスタンスです。
同じく先にあげた3氏が「人権擁護法を法律的に理解しない人間は反対運動するな」と言及したことが明確な証拠
本文中であなたが言及しているのと等しく、批判言論を展開したあなたには立証責任があります。
念のため申し上げますが、あなたがどう思ったなどという物は何の証拠にも当たりません。
自己弁護論なども聞くつもりは毛頭ありませんので明確な証拠を提示してください。
証拠が示せないのであればあなたのこれらの一連の言論、およびその後各所で喧伝されている「論理的反対派」に対する批判は中傷以上の何物でも無いと断言しておきます。