FujiSankei Business i. 国際/【日本の子供たちへ】(1)伝統の中に進取の精神
FujiSankei Business i. 国際/【日本の子供たちへ】(2)いまこそ武士道が必要
FujiSankei Business i. 国際/【日本の子供たちへ】(3)日本文化の形成とその特徴
FujiSankei Business i. 国際/【日本の子供たちへ】(4)日本文化の形成とその特徴
FujiSankei Business i. 国際/【日本の子供たちへ】(5)日本文化の形成とその特徴
FujiSankei Business i. 国際/【日本の子供たちへ】(6)日本文化の形成とその特徴
【日本の子供たちへ】という名前が付いているけど、むしろ中学生以下の子供を持つ親に読んでみて欲しいと思った。
教育基本法の「愛国心」問題でも思ったんだけど、愛国ってのは「自国を愛する」というよりも「自国を尊敬する」みたいな感じの方がピッタリ来るような気がする。
個人的な感覚として「愛する」ってのは「他に対する排斥」を容易に醸成し得るのに対し、「尊敬」はその度合いがかなり少ないように思える。
愛国心ってのはむしろ後者に近い感覚なんじゃなかろうか。特に日本人の気質にとって。
でも何も無いものを尊敬するのは難しいわけで、李登輝先生の話はその一助になるんだろうと思う。
ついでに他の一助としてリンクを少し。
日本と日本人のなごむ話・いい話・感動した話・泣ける話
「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは 李 登輝 小学館 2006-04 |
台湾の主張 李 登輝 PHP研究所 1999-06 |
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい 蔡 焜燦 小学館 2001-08 |
日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化 伊藤 洋一 講談社 2005-06-25 |
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