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和尚 の投稿をブラウズ中…

(7/27:グラフを追加)
asahi.com:〈選択のとき:2〉広がる格差 埋める策は – 朝日新聞 2007参院選:特集

「一億総中流」小泉政権で変化
asahi_graph.png
日本経済の景気拡大は6年目に入った。それでも、多くの人が実感を持てないでいる。「生活が苦しい」と感じる世帯は昨年7月時点で56.3%(厚生労働省の国民生活基礎調査)。5年連続で過去最多だ。経済成長に乗れた「勝ち組」と、そうでない人たちとの「格差」は縮まらない。

( ゚ Д゚) このグラフ……?

左の目盛り:国民千人あたりの被生活保護人数
右の目盛り:都道府県ごとの有効求人倍率のばらつき

_, ._
( ゚ Д゚) ?

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民主の失言はここまで報道されないのかと心底絶望した。

民主党・さくらパパ 年金履歴の虚偽申請を「奨励」
参議院全国比例区選挙に民主党公認で立候補している「さくらパパ」こと横峰良郎氏が、年金納付履歴の確認時に虚偽の申請を奨励する発言を行いました。
この発言は7月21日夜、高知市九反田の中央公民館で開かれた同党の武内則男・高知選挙区候補との合同個人演説会で飛び出したもので、「年金なんかみんな言えばいいんですよ。みんな65歳以上の人が言って、はい私納めてましたと、納めてなくても言ってもいいと思います。言ってもいい」と述べました。
民主党は参院選にあたって「消えた年金」を解決するために「調査の上でなお納付記録が確認できない場合でも、一方的に立証責任を被保険者・受給者に押しつけずに、申し出を前提に尊重する」(民主党年金第一次緊急補償策)という政策を掲げています。
横峰氏はこの他に、「無駄遣いをやめる。高知の予算もいらない、これだけ何でもそろっているのだから、何も作らなくてよい。それを年金や児童手当にばらまきましょうや」などと述べました。
(2007年7月21日 高知民報)
さくらパパ 年金履歴の虚偽申請を奨励

刑事犯じゃねーのかこれ。(*)
プロゴルファーの父親ってだけのタレントに1mmも期待なんてしてなかったがこれはあまりに酷い。
これを報道しないマスコミはなお酷い。
こんなのを比例候補にしてる民主党の危機管理はなおなお酷い。
怒りを通り越して呆れ果てる。


*:実際に正犯が行われるまで罪じゃないのかも

憲法9条│日本の、これから

今年、日本国憲法は施行から60年を迎えました。また、5月には憲法改正の手続き法にあたる国民投票法が成立しました。こうした中、改憲の是非を巡り様々な議論が巻き起こっています。
9条を改め、正式な軍を持つことを明記すべきだという考え方もあれば、戦力の放棄を掲げた憲法は世界的にも貴重で改めるべきではないという考え方もあります。
そこで、終戦の日である8月15日に、一般視聴者や有識者の皆さんをお招きして徹底的に討論します。

  ゴクリ
(;,゚Д゚) σ [「吹き出し」をクリックすると、これまで番組に届いた意見の一部をご覧頂けます!]

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年金改革:給付、所得制限も論点に 民主、額明示で与党から一斉批判”政党:MSN毎日インタラクティブ

民主党はマニフェスト(政権公約)で年金改革について「基礎(最低保障)部分の財源はすべて税とし、高額所得者に対する給付の一部ないし全部を制限する」と明記している。小沢氏は11日の党首討論会で「一体いくらから(制限が)始まるのか」(太田昭宏公明党代表)などと突っ込まれ「年収1200万円超の皆さんには遠慮してもらう。600万円前後からなだらかに(支給額をカットして)いく」と具体額を示した。同党事務局は「現役時代に最も高かった時点の年収」と説明する。

ヽ(゚∀゚)ノ
「バブル期のボーナスは札束が立った」みたいな事言っちゃうお父さんは基礎年金ががっぽり控除されるみたいですよ。1200万あったら丸損が一生。
バブル時期にサラリーマンやってた人とか昔ちょっと景気の良いときがあった人は気をつけた方がいいですよー。
これで議員歳費は特例とかしたら面白すぎるけど流石にそれは無い(だろう。たぶん。きっと。)

政治にとって連続性と一貫性ってのは極めて重要な要素だと思う。
昨日までの政策と明日からの政策に連続性があるというのは安定感と安心感を生み、投資を始めとして各種の経済にポジティブな影響を与えるんじゃないかと。
逆に昨日までと不連続な政治というのは不安定と不安感を抱かせる。
「昨日まで許されていた取引が今日から許されなくなる」「今日は許されてるけど明日はどうなるか分からない」では投資などしたく無いでしょ。そんな所から物を仕入れたく無いでしょ。
そりゃ妙なリスクを自分では背負いたく無いからね。
だからこそ政治ってのは安定性を持たなければならないんじゃないかと。
そういう意味で、民主主義というのは独裁に比べて極めてゆっくりと政治が流れる点で優秀だと思う。よくも悪くも急激な変化が起きにくいというのは安定の証だし。
だから、民主主義国家の二大政党ってのは
001.jpg
こうなるべきだと思う。
(与党が保守であるべきではなくて、現在から緩やかな分岐するべきと読む。)
政権交代は極めて緩い分岐のどちらかが選択されるという点で連続性が担保されると。
アメリカの政治ってのは多少のゆらぎがあるにせよこんな形になってるように思える。
今回の参院選マニフェストを読んだ感想として今の政党がどうなってるかを見てみた。
(あくまでも個人的な感想だと先に断っておこう)

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おもしれーwww

安倍政権の倒閣を企てた官僚たちの二重クーデター – ビジネススタイル – nikkei BPnet

今月29日に迎える参議院選挙は、非常に自民党に厳しい状況だ。どの新聞、テレビを見ても、民主党の有利を伝えている。なぜこんなにも自民党が厳しい状態になっているのか。そこには、新聞やテレビがなぜか全く指摘しない問題が隠されている。
(中略)
安倍内閣は、小泉前首相ですらできなかった、いわばタブーである二つの改革をやろうとしている。一つは社会保険庁の解体と民営化。もう一つは、公務員の天下りの改革だ。これまで各省庁の官房長が握っていた天下り斡旋の権限を奪おうというのだ。
これこそが、今、安倍政権が非常に窮地に立たされている最大の原因だと思う。
安倍内閣は、社会保険庁を解体して、一度全員クビにして、民営化すると言っている。社会保険庁の役人というのは官僚だ。官僚というのは決してクビにならない、決して倒産しない、さらに天下りできるという、非常に安定した身分だ。それを「解体!」と言った。
だから僕は、社会保険庁がこぞって、いわばクーデターをしかけたのだと思っている。つまり、社会保険庁の年金がめちゃくちゃな状態であるということを、社会保険庁自らが広めたということだ。
社会保険庁の年金がめちゃくちゃな状態で、消えているのか、宙に浮いているのかすらわからなくなっていることを、社会保険庁は厚生労働省や官邸に一切報告しなかった。
民主党の長妻昭議員が社会保険庁に手をつけたのが去年6月、そして、5000万件以上もの行方不明の年金があると発表したのが今年2月。ところが、安倍首相や塩崎官房長官がこのことを知ったのは6月に入ってからだ。
つまり、社会保険庁は、政府・官邸には何も知らせずに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、民主党を中心にした野党、そして週刊誌、新聞に、いかに年金の記録がめちゃくちゃになっているかを、どんどんリークしたのだ。

俺もこれがおそらく真相なんだと思う。


個人的に田原総一郎は特にテレビで見る限り好きじゃない。
特にサンプロや朝生でやたらと煽って真意を引き出すような手法は有効なんだろうけどスマートじゃない。はっきり言ってそういうシーンを見るのも不快だ。
でも言論人としての彼って割と良いこと言ってるのでそのギャップがなんとも。
この日経BPの記事はちゃんと目を通したほうがいいかも。

超大作(‘A`)
民主党の政権政策 マニフェスト
マニフェスト(PDF)
3つの約束、7つの提言、マニフェスト政策各論とよく分からないカテゴライズになってる。
各論が網羅的だったので、前者2つは表題だけ出してマニフェスト政策各論を主眼に読解する。
民主党のマニフェストについては「何故か誰も書かなかった民主党研究」の著者田村重信氏のBLOG「たむたむの自民党VS民主党」でかなり解説がなされており内容について同意する部分が極めて多いので、重複する部分についてはリンクを貼って読解を略す。

なぜか誰も書かなかった民主党研究 なぜか誰も書かなかった民主党研究
田村 重信

成甲書房 2005-06-09
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3つの約束。

  1. 「年金通帳」で消えない年金。国が責任を持って全額支給します。
  2. 2. 安心して子育てできる社会。
    1人月額2万6000円の「子ども手当」を支給します。
  3. 3. 農業の元気で、地域を再生。
    農業の「戸別所得補償制度」を創設します。

7つの提言

  1. 雇用を守り、格差を正す。
  2. 医師不足を解消して、安心の医療をつくる。
  3. 行政のムダを徹底的になくす。
  4. 地域のことは地域で決める「分権国家」を実現する。
  5. 中小企業を元気にして、日本経済を生き返らせる。
  6. 地球環境で世界をリードする。
  7. 主体的な外交を確立する。

表題:

今こそ、まともな政治を。
「二大政党制を作り上げるしかない」
「私はこの一戦に立ち向かう」
政権交代の可能な二大政党制を

  1. くらし
  2. 食と農政
  3. 経済・中小企業
  4. 環境
  5. 安全と安心
  6. 外交・防衛
  7. 政と官

このPDFの造り変だよ(‘A’)コピペできんやないか

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社民共産のマニフェストでかなり力つきた(‘A`)
でも今週末ぐらいにのこり3つを片付けないと意味がないなーとも。
がんばらんと。
さて、今日のトピックは

  • 読売の各党マニフェスト比較表
  • 産経による外交・安保分野の各党比較
  • 産経による参院選の見方「清和会VS経世会」

んなところ。
さて。

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ヽ(゚∀゚)ノ HTMLっ
割と奇麗な体裁で書かれてると思ったらHTMLのソースがすごかった。
それはさておき。
2007参議院選挙政策
表題:

小泉「構造改革」の5年半は、「強い者は生きてよし、弱い者は生きる価 値もなし」とばかりに、憲法の13条(個人の尊重)、25条(生存権)、26条(教育権)、27条(労働権)などをないがしろにし、社会のあらゆる面での格差を広げました。
その後を継承し加速させるとする安倍政権は、「戦後レジームからの脱却」と「美しい国」を真っ正面に掲げ、社会を崩壊へと向かわせしめています。平和憲法を否定し、戦後曲がりなりにも積み上げられてきた福祉を否定し、着々と戦争への道を進めています。しかし、「美しい国」で実際起きているのは、政治とカネの不祥事の噴出、企業や大金持ちにやさしく庶民いじめの「低福祉高負担」路線であり、人間の多様な個性の切り捨てです。
社民党は、財界やアメリカのいいなりに、生活破壊・人間破壊・環境破壊を進める安倍政治にストップをかけ、人間らしく生き働ける「希望の社会・日本」をめざしていきます。憲法改悪の流れを止め、格差を是正し、福祉と環境を守るためにも、一緒に安倍政権にNOの審判をつきつけていきましょう。

  1. 年金問題
  2. 格差
  3. 税制
  4. 福祉
  5. 地方制度
  6. 政治と金
  7. 教育
  8. 社会制度
  9. 環境
  10. 農林水産
  11. 憲法

(‘A`)あんまり共産党と代わり映えしないなぁ
先に共産党のマニフェストを見ておいた方がいいかも。
かぶってるところは重複して記載するのは避ける。

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超重厚(‘A`)文章量がすげぇ。
2007参議院選挙政策(マニフェスト)/「たしかな野党」として、くらしと平和をまもりぬきます ── 2007年参議院選挙にのぞむ日本共産党宣言(12の重点政策)
2007参議院選挙政策/12の重点政策
前者がインデックスで後者が詳細。後者の長さがハンパない。
表題:

 参議院選挙がまぢかに迫りました。この間、政権は小泉内閣から安倍内閣へと変わりましたが、国民のくらしや福祉、雇用はますます深刻な事態におちいり、平和と民主主義をめぐっておどろくほどの暴走がくりひろげられてきました。
 日本共産党は、安倍・自公政治によるくらしと平和をこわす暴走に正面からたちはだかり、ストップすることを選挙戦で訴えてたたかいます。
2007参議院選挙政策/12の重点政策

(あまりにも長すぎるので先頭だけ抜粋。原文を参照のこと)

  1. 年金問題
  2. 税制
  3. 社会保障
  4. 雇用政策
  5. 憲法改正
  6. 日米同盟
  7. 経済
  8. 農林水産政策
  9. 環境
  10. 教育
  11. 男女平等
  12. 政治

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マニフェスト読解に追われてあまりニュースを終えてないですが、気になったニュースを。

  1. 与党過半数割れか。読売新聞の票読み
  2. 麻生・小池・アッキー(安倍首相夫人)に人気が集中
  3. 民主党のトンチキな総務省批判

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ヽ(゚∀゚)ノ HTMLっ
表題
第21回参議院議員選挙 わが党の選挙公約

日本を変えよう!
『夢と希望をもてる国づくり』
第21回参議院議員選挙 わが党の選挙公約

  1. 安心・安全の回復
  2. 地方の再生
  3. 郵政民営化の見直し
  4. 調和のとれた発展・繁栄
  5. 規律とモラルを重んじる教育の実現
  6. 世界に誇れる「日本」の創造
  7. 議会制民主主義・国会の復権

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女性党
(,,゚Д゚) マニフェストが無い!
やる気あんのか女性党。
7/17 追記:
なぜかJanJanにマニフェストがあった(‘A`)何でやねん
http://www.senkyo.janjan.jp/bin/manifest/mani_down.php?id=444(pdf)
そのうちやる。

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悪質な煽りとしか読めない。
【やばいぞ日本】第1部 見えない敵(2)500年後は縄文並み人口15万|政策|政治|Sankei WEB

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