* 気象庁の地震情報を自動でチェック(P2Pで伝達することで気象庁Webサーバーへの負担を減らす)
* ユーザーによる「揺れた」という情報の発信・共有(より早く地震発生を知る)
* 地震に関する情報の共有
いわゆる「地震情報チェッカー」です。普段はタスクトレイに隠れているので、常駐させておいても邪魔になりません。また、P2Pだからといって「怪しい」「違法」といった心配はなく、むしろP2Pによる様々な利点を感じていただけると思います。
P2P地震情報 – 地震情報を自動でチェック
ちょうどWinnyの技術を読んでるところのタイムリーなネタ。
試みは面白い。
Amazon.co.jp:本: Winnyの技術
Winnyの技術は、技術書なんだけどそれほど難しい概念もなくP2Pを学ぼうとしてる人には読みやすくていいかな。といった感想。
ただ、ありがちな入門書とは違って、技術的裏付けといいP2Pのネットワークシミュレーションといいしっかり書き込まれていて、P2Pを指向しているエンジニアにとっても自身の知識の再確認と言った意味で使える良書かと。
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